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知的財産活用啓発セミナー講師

ご希望の受講者(経営者、決裁権者、実務者、新入者)向けに階層別セミナーや工業団体様・企業様の実態やご要望に沿ってカスタマイズしたセミナー講師を承ります。

  • 2 時間
  • 20,000円
  • 訪問型サービス

サービス内容

知財啓発セミナー・個別相談メニュー             〇知財啓発(主にセミナー形式) 対象者:経営者  ⇒ 知財活用の必要性を認識、アクションを促す 実務者(経験者) ⇒ 事業に貢献する知財活用の理解・意識付け 実務者      ⇒ 知財制度の理解と知財の利活用促進 新入社員     ⇒ 知財制度の理解と知財の基礎 〇テーマ例:知財活用による事業拡大 1.なぜ社名が必要か 2.商標からブランドへ 3.権利化と秘匿化 4.模倣品等の知財リスク対策 5.デザイン・商標意匠等著作物委託契約 6.事業実態に沿った権利化、権利維持・活用 7.マーケティング分析による知財・事業戦略 8.知財とマーケティング        内容は対象者により、都度カスタマイズします。 〇実務準備・実施支援(課題把握・対策発見) ケーススタディ形式 (セミナー受講から実践モードへ)      事前アンケートで受講希望テーマ募集      〇個別相談対応(適宜対応、課題解決型)      御社訪問による対面相談       〇伴走型事業相談(新規商材開発、販売拡大) 事業運営へ企業様に寄り添った、伴走型相談  *知財活用による安全な事業運営  *知財活用による事業の優位性発揮  *知財活用による知財リスク対策 初回無料:セミナー内容打合、初回相談 基本料金:20000円税別/2H                      以上 ~~~ 事例紹介:某工業団体理事会向けセミナー案内 ~~~  知的財産は事業を優位に進め、模倣品対策にも役立っています!                        ver.2017.10.16  皆さんの製品・サービスが顧客の方々に利用されているのは、他者にない優位性、メリットがあるからにほかなりません。  それらを下支えしているのが知的財産といえます。  今回のセミナーでは、下記につき平易に説明していただきます。 ☆知的財産の活用  知的財産は難しく考える必要はなく、知的を取ると財産が残るように、家や現金などの財産と同様に財産価値があるので当然管理が必要です。  但し、普通の財産と異なり、目につきにくいので、見える化し、管理しやすくする工夫をします。 例:商標はじめ、特許、意匠は特許庁に出願・権利化します。   製造上のウハウ、営業秘密などは、秘匿して自己管理します。 ☆知的財産活用の2つの目的  事業を優位にすすめる、模倣品などのリスク対策をする、ことが知的財産活用の主な目的と言えます。 ◇事業を優位に進める。  商標権や特許権を取得・活用して、新規参入回避や競争力向上により事業を優位に進めることです。  靴下の名前を“通勤快足”に変え、売り上げを数倍増やすことに成功した事例、お茶の名前を“おーいお茶”に変え、売り上げが倍増した事例などの商標権活用事例は有名です。  また、コカ・コーラ原液レシピは権利化せず秘匿することで、特許権利期間(出願後20年)を過ぎた今でも高利益確保に貢献しています。この権利化の対極にある秘匿化(ノウハウ等)も知財活用の一つです。 ◇模倣品対策に活用する。  模倣品対策等のリスク対応には知財の活用が不可欠となります。  模倣品や似ている商品名、製品がある場合の対策を説明します。 *要望と対策:どうしたいですか? 例1)偽物を摘発したい →偽物の販売者、販売ルートなどの情報              入手が不可欠  ⇒それらの正確な情報がないと、税関など取締り当局も協力しよう   がありません。  ⇒海外では摘発に、多くの費用、時間、労力を費やす事になります。 例2)損失を最小限にしたい →損失がどれくらいあるか分ってい                ますか? 例3)お客様が誤って模倣品を買わないようにしたい!  ⇒本物と偽物の比較・差異のまとめはできていますか?  ⇒お客様への注意喚起の情報発信ができますか?  これらの課題と対策の考え方をなるべく、平易に説明して皆様 のご期待に沿いたいと思います。  具体的なお困りごとについては、セミナー前後の個別相談もご 利用願います。                            以上


連絡先

090-7091-7534

leuchte.96.at@gmail.com

大阪府大阪市港区弁天1-2-30、 ORCプリオタワー2006


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